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上海市からさらにマスクの寄贈がありました

2020/04/22

 上海市民政局から3月末にマスクが寄贈されたのに続き、その後も上海市から旭川荘にマスクが届いています。

 上海市人民対外友好協会からは4月1日以降、上海市の「白玉蘭賞」受賞者への贈り物として、江草安彦前理事長のご親族や、板野美佐子元常務理事、小幡篤志日中・アジア医療福祉研修センター所長あてに、1,100枚のマスクが順次届けられました。マスクはトモニーや旭川敬老園などに寄贈されて、分け合って使っています。

 また、上海市で発達障害児者による楽団やカフェを主宰し、昨年12月の上海・岡山障害児者絵画交流展にも参加するなど近年交流が深まりつつある曹小夏氏からも、4月10日に約400枚のマスクが届きました。上海の絵画展に参加した施設のほか、発達障害児者の利用するバンビの家やカレッジ旭川荘に配布し、使用しています。
 ご厚情に心から感謝いたします。


※写真上:せとうち旭川荘の岡本卓也さん(右)は、得意の「切り絵」でお礼のメッセージ(マスクありがとう)を書いた
写真中:マスクを着けて絵を描くデイセンターあかしやの橘邦彦さん
写真下:仕事に励むトモニーの藤井良一さん