岡山県名誉県民の称号を昨年授与された江草安彦先生の肖像画が、岡山県庁3階の名誉県民顕彰コーナーに設置されました。
県庁で3月28日に行われた掲額式には、伊原木知事、先生のご子息の明彦氏と正彦氏、末光茂理事長のほか、岡山県議会や県庁の関係者が出席。伊原木知事が「県議会に向かうたびに肖像画の前を通ることになる。一層の緊張感をもって、いい報告ができるようにしたい」とあいさつし、ご子息らとともに額を掲げました。
肖像画は、岡山市在住の洋画家・石田宗之氏の作。県庁の同コーナーでは、江草先生や川風S宜先生ら7人の名誉県民の肖像画を鑑賞することができます。
※写真上 思い出を語らいながら肖像画を掲げる伊原木知事ら
※写真下 名誉県民顕彰コーナー。左から2番目は川武謳カ。