岡山南ロータリークラブの皆さんによる清掃奉仕活動が、5月22日に祇園地区で行われました。
第21回目の今年は、ナカシマプロペラなど会員企業のほか、旭川荘の職員を含め約800人が参加。同クラブの小松原正吉会長が「旭川荘がきれになると、我々の心もきれいになる。美しくなって帰りましょう」とあいさつすると、参加者は竹ぼうきや熊手を持ち、一斉に作業を開始。草刈機や高所作業車も活躍し、広い敷地が見違えるようにきれいになりました。
また同日、ひらた旭川荘でも今年で20回目となる枝の伐採作業が行われました。今回は中電工の50人に加えて、木村建築設計事務所から3人に参加いただき、体育館や隣接する健康づくり財団の南側の樹林、かえで寮中庭の枝の伐採作業を行いました。枝を打ったことで体育館南側が明るくなりました。
ご協力いただきました皆さん、ありがとうございました。
※写真上:中島櫻の周辺を清掃する岡山南RCの皆さん
写真下:ひらたでは高所作業車で高枝を伐採