県立岡山操山中学校(岡山市中区浜)の生徒のみなさんから7月25日、手作りのうちわを360枚いただきました。寄贈は夏まつり旭川荘を前に一昨年から毎年行われており、今回で3回目になります。
うちわは、同校の課外活動「SOZAN国際塾」のボランティアチームが全生徒に協力を依頼し製作。片面は「祭」の文字が多彩な色で塗られており、反対面には花火や砂浜など夏をイメージしたものや、祭をテーマにうさぎが太鼓を叩いているイラストなどがありました。
この日は、引率の梶谷忠則教諭とボランティアチームの生徒ら計4人が来荘。夏まつり旭川荘副実行委員長の矢野有哉事務局長らにうちわを手渡しました。同チームのキャプテンで3年生の池田雅子さんが「祭りの中で楽しく使ってください」と話すと、矢野局長は「思いのこもったプレゼントに感謝します。利用者の方も喜んでくれると思います」とお礼を述べました。
岡山操山中学校のみなさん、どうもありがとうございました。