上海市障害者連合会の視察団が11月24日に来荘しました。
視察団は、連合会の王愛芬理事長ら6人で、日本の最新の障害者や高齢者のケア状況について学ぶ目的で来日。旭川学園の小規模ユニットケアや療育・医療センター、敬老園などを視察するとともに、上海市でも進みつつある障害者雇用について仁木壯副理事長らと意見交換しました。
当日は、かつて江草安彦前理事長の率いる上海市視察団に参加されたご縁で、浅口市の栗山康彦市長も駆けつけて懇談。行政組織のガバナンス論を含めた幅広い議論となりました。
写真:栗山市長や仁木副理事長らと懇談する視察団