岡山南ロータリークラブによる桜の植樹が2月21日に開催されました。旭川荘への植樹は平成9年に始まり、今年で２０回目になります。

　植樹式は旭川学園の前庭で行われ、同クラブ会員ら約６０人が出席。大和豊子会長が「今までの桜と同じように可愛がって育て、愛でてください」とあいさつし、会員が交代しながら桜の根元に土をかけ、ソメイヨシノ2本を植樹していきました。旭川荘からは末光茂理事長をはじめ、旭川学園の出口隆一園長と利用者が「ありがとうございました」とお礼の言葉を述べました。
　
　いただいた桜は、今回で９２本となります。桜の季節には旭川荘の各地でお花見が行われ、利用者らにとって春の楽しみのひとつになっています。

※写真：植樹する大和会長(右)ら