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上海市の代表団が敬愛館を訪問

2017/02/24

 上海市の代表団が2月22日に敬愛館を訪れ、生前の江草安彦先生との交流に思いを馳せるとともに、今後の友好関係について末光茂理事長らと語り合いました。

 訪問団は、上海市人民対外友好協会の曹海炯(そうかいけい)日本処長のほか、画家・児島虎次郎との縁により岡山との交流がある呉昌碩(ごしょうせき)記念館の呉越館長ら6人。曹処長は、上海市にとって福祉分野の交流がいかに大切であったかを語り「今後も良好な関係を継続したい」と挨拶しました。また末光理事長は「江草先生なき後、旭川荘は新しい取組を始めており、上海市とも新たな友好関係を築いていきたい」と話しました。
 
 また江草先生と親交のあった周慕堯元上海市副市長から、江草先生の切り絵の肖像画が届けられました。松竹梅に囲まれながら江草先生が微笑む華やかな作品で、早速館内に飾られました。呉越館長からも、自ら絵付けをした扇が末光理事長に贈られました。

※写真上:肖像画を掲げる曹処長(右)と末光理事長
 写真下:懇談の様子