「第31回旭川荘写真・作品展」が6月19日から23日までの5日間、川崎医科大学附属病院(倉敷市松島)で行われました。
会場には「つくる、働く、笑顔」をテーマに、利用者がビニールハウスで花を栽培する場面や、スポーツを楽しむ姿を収めた写真パネル36点を展示。荘内13施設で制作した手工芸品や食品など約2300点を販売しました。
初日の19日は、正午のオープンと同時に病院職員や受診に訪れた人たちが続々と来場。おから茶やクッキーなどのお目当ての品をまとめて購入したり、そば殻のまくらやイノシシ革の財布などをじっくり選んだりしていました。
また今回は、旭川荘アートギャラリーに出品された水彩画や切り絵、陶芸作品を並べたアートコーナーを新設しました。
※写真上:買い物を楽しむ病院職員ら
写真下:新設されたアートコーナー