県立岡山操山中学校(岡山市中区浜)の生徒のみなさんから7月24日、手作りのうちわを353枚いただきました。27日に開催する「夏まつり旭川荘」で、利用者や来場者に配ります。
うちわの寄贈は平成26年に始まり、今年で4回目。同校の課外活動「SOZAN国際塾」のメンバーが全校生徒に協力を呼びかけ、1人1点ずつ製作しました。金魚やスイカ、かき氷などの涼しげなイラストが目を引きます。
この日は引率の赤木真一郎教諭ら4人が来荘。ボランティアチームの生徒2人が夏まつり旭川荘実行委員会の小林由典行事委員長らにうちわを手渡しました。小林委員長は「毎年、素敵なうちわをありがとうございます。利用者の方もきっと喜んでくれると思います」とお礼を述べました。
岡山操山中学校のみなさん、ありがとうございました。