令和７年４月、くわのみどりの家は、旭川荘・バンビの家（旭川荘本部地区）を統合し、「マルベリー旭川荘」に名称変更して、新たな児童発達支援事業所として再出発しました。
　長年旭川荘が培ってきた療育の専門性を発揮し、子どもたちがその子らしく成長すること、ご家族とともに豊かな生活を送ることを目標に取り組んでまいります。
　
　前身のくわのみどりの家は、岡山市の保健、福祉、生涯学習の施設として１９９３年（H５）に開館した「岡山ふれあいセンター」の中に、同年６月1日社会福祉法人旭川荘が、岡山市から身体障害者デイサービス・障害児通園・療育相談の三事業を委託されて、障害福祉のセンターとして開所しました。
　その後、高齢者の通所介護や地域活動支援センターⅡ型事業を廃止し、障害児通園としての児童発達支援事業を提供する施設として利用者の支援を行ってきました。
　これからも、旭川荘の「敬天愛人」（天を敬い人を愛する）の理念を基本方針として、おもてなしの気持ちと思いやりのこもったサービス提供を進めてまいります。

〒702-8002　岡山市中区桑野 715-2
TEL (086)274-5155
FAX (086)274-5103
　

児童発達支援事業

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