命あるもの よいもの 美しいものを造るために　旭川荘 真庭地域センター

旭川荘と真庭

乳児検診と絆のはじまり
　昭和27年、旭川荘江草安彦小児科医師（旭川荘元名誉理事長）は、真庭郡で乳児検診を始め、これが真庭地域の母親、愛育委員、保健所、行政の方々との交流の端緒となりました。

重症心身障害児施設全入運動
　真庭郡愛育委員会会長の河本花さんは、地域内の重症心身障害児の存在とその家庭の悲惨な実態を知り、昭和39年「重症心身障害児施設全入運動」を起こされました。この運動は、岡山県愛育委員連合会の「愛の１日１円募金活動」へと広がり、昭和４０年に旭川学園重度棟「愛育寮」として実を結び、後の重症心身障害児施設「旭川児童院」の開設へと発展しました。

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方針

○ご利用者及び家族にお役に立てる事業所づくり
　日中の活動場面において良質なサービスを提供するとともに在宅生活継続のサポートに努めます。
○地域交流の推進
　地域との交流を積極的に図り、地域に密着した事業運営を行います。
O旭川荘の療育ネットワークを生かした支援
　旭川荘(岡山市北区舐園)にある旭川荘療育・医療センターと連携を図り、療育ネットワーク体制を生かして専門性の高いサービスを提供します。
○地域の特色・資源を活用した事業の展開
　温泉水、豊富な木材など、地元の豊富な資源を活かした日中活動の充実及び事業の展開を行います。

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主な年間行事

日時	内容	場所
９月頃	うつぎまつり 　（センターの秋祭り）	センター内
１月	成人を祝う会	センター内
	湯原はんざき祭り、湯本神社大祭など地域のイベントにも参加

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