今年も、地域の方から渋柿をいただき、入居者の皆様と一緒に干し柿作りを行いました。
「最近は自分で剥くこともないからな～」と言われる方も、いざ包丁を持つと慣れた手つきで柿の皮を上手に剥いておられました。また、「今年は、柿がないんかと思いよったわ。」と、昨年もお手伝いしていただいた方からは、毎年楽しみにしてくださっている、嬉しい声も聞かれました。
約100個もあった柿は30分ほどで、きれいに剥かれ、紐を通して、無事につるすことができました。
美味しい干し柿ができるのを楽しみに待ちたいと思います。
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旭川敬老園での日々
干し柿作り
2015年11月12日
