旭川敬老園の沿革

入所定員

110名（全室個室）

基本理念

入居者一人ひとりの「生活」を支援します。

基本方針

• 入居者一人ひとりのその人らしい「生活」の実現に向け、個室ユニットケアの特徴を生かし、個別支援の充実に努めます。
• 介護の実施に当たっては、利用者その人の「介護予防」や「悪化の防止」を図る観点から、ひと手間を惜しまず、日々工夫しつつ、「生活」の充実を目指した介護に取り組んでいきます。
• 最期まで利用者本人、家族共に安心して「生活」していただけるよう、医療との連携の下、必要な情報提供に努めるとともに、関係する者で話し合いを行いつつ支援していきます。

介護サービス提供の指針

• ①利用者その人の生き方や個性を尊重し、本人の主体的な「生活」を支援していく
• ②「生活」の活性化に向けて多職種連携を図り、本人の持つ残存能力や意欲を生かした支援に努めていく
• ③ここが安心できる「生活」環境となるよう、積極的な声掛けとともに、ゆっくり、ていねいな言葉遣いに心がけていく
• ④寝たきり状態となることのないよう、より積極的な離床を図るとともに、居心地の良いユニット内の環境整備に努めていく
• ⑤職員の資質向上を図っていくため、職員研修等の充実に努めていく
• ⑥利用者にも職員にも優しく働きやすい介護環境を目指し、上手な介護機器や介護用品の活用に努めていく
• ⑦地域やご家族等との連携・協力を高め、総合的な介護サービスの提供に努めていく