旭川敬老園は全室個室のユニット型の特別養護老人ホームです。
認知症の行動特性や、人間関係に配慮し、ユニットの利用者に合わせたしつらえを工夫し、落ち着いて過ごせる環境作りに努めています。 一人でのんびり過ごしたい時は自分のお部屋で、誰かと話したい時はリビングで過ごしていただけるよう、リビングを中心に周囲にお部屋があります。 |
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個別の情報収集(アセスメント)のもと色々な職種(介護職員、看護職員、医師、管理栄養士、作業療法士、歯科衛生士、相談員、ケアマネージャーなど)で連携し、できることは自分でしていただき、さらにできることを増やしていく自立(自律)支援を視野に入れた介護を提供します。 特に入居者の方のできることに注目した生活リハビリに力を入れ、介護予防や悪化の防止といった視点に立ち今できていることが継続できるように支援します。 |
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入居者の身体の状態に合った介護を提供するうえでは介護機器が必要です。それは、適切な介護機器を利用することで利用者の方の暮らしの幅が広がり、できることも増えると考えるからです。 たとえば、旭川敬老園では4種類の浴槽があります。身体の状態に合わせて使い分けることでより快適に入浴していただく事ができます。 |