沿  革

旭川荘総合研究所のあゆみ

1958 (昭和 33)
心身障害児(者)の総合的な福祉教育研究を目的とした「児童福祉研究所」を開設 旭川荘医療福祉研究所初代所長に江草安彦就任。
附属施設「あかしや園」の運営を行う
1967 (昭和 42)
研究員制度を新たに設置
1968 (昭和 43)
 研究所機関誌「旭川荘研究年報」第1巻を刊行。
1982 (昭和 57)
「児童福祉研究所」から「医療福祉研究所」に改称。
1983 (昭和 58)
旭川荘医療福祉研究所第2代所長に山村健就任。
1984 (昭和 59)
第1回旭川荘医療福祉学会を開催。
「医療福祉懇話会」を設置。
1986 (昭和 61)
「前田研究奨励賞」「療育アイデア賞」を創設。
1995 (平成 7)
療育アイデアの募集終了。
1996 (平成 8)
 11月、アジア福祉文化の交流共同研究施設として「アジア福祉文化研究センター」を開設。
 アジア福祉文化研究センター初代所長に末光茂就任。
 12月、旭川荘創立40周年記念公開セミナー「アジアの福祉文化」を韓国、中国、タイなど各国の人々が参加して開催。
1997 (平成 9)
 アジア福祉文化研究センターが研修会「カンボジアの歴史と文化」「上海市と旭川荘のつながり」「タイの文化と経済」を開催。
 3月、公開セミナー「上海市の福祉事情-区レベルの状況について-」を開催。
1998 (平成 10)
アジア福祉文化研究センターが研修会「世界のリハビリテーションの世界」を開催。
旭川荘創立40周年を記念し、「旭川荘療育アイデア集」を発刊。
1999 (平成 11)
 『アジア福祉文化研究センター紀要』第1巻第1号を刊行。
2001 (平成 13)
11月、公開セミナー「マレーシアのCBR活動」を開催。
2003 (平成 15)
旭川荘医療福祉研究所第3代所長に松本好生就任。
2005 (平成 17)
1月、セミナー「アジア福祉文化を考える」を開催。
2008 (平成 20)
アジア福祉文化研究センター第2代所長に今川忠男就任。
2009 (平成 21)
アジア福祉文化研究センター第3代所長に捻金徹明就任。
2010 (平成 22)
「旭川荘医療福祉研究所の50年~研究発表収録集~」刊行。
2011 (平成 23)
 11月、「旭川荘医療福祉研究所」を改組し、その一部門として「旭川荘医療福祉研究センター」を設置。
旭川荘医療福祉研究所第4代所長に末光茂就任。
旭川荘医療福祉研究センター初代センター長に松本好生就任。
2012 (平成 24)
旭川荘医療福祉研究所内に特別研究員を置く。
2013 (平成 25)
 4月、「旭川荘医療福祉研究所」に「アジア福祉文化研究センター」を統合し、「旭川荘総合研究所」を創設。「特別研究部門」「医療福祉研究センター」「アジア福祉文化研究センター」の三部門で構成し、総合的な研究機能の向上を図る。
 旭川荘総合研究所初代所長に末光茂就任。