採用広報担当者から
医療福祉と聞くと、一般的な病院や老人ホームを思い浮かべる方も多いでしょう。しかし旭川荘の仕事は、そうしたイメージとは少し異なります。
例えば人工呼吸器をつけて施設内で幼少期から長い年月を過ごす、極めて重い医療福祉ニーズをもつ方々の人生に寄り添い、ともに歩む。あるいは、制度が未整備であるためにサー ビスを受けられない方々にも積極的にサー ビスを提供する。他施設では支えきれないニーズをしっかり受け止める、いわば医療福祉の「ゴールキーパー」の役割を担っています。
地域とともに60年以上培ってきた旭川荘の「人間の尊厳を守るケア」は、おそらく日本でもトップレベルにあります。職員はその技法を受け継ぎ、自ら考え深化させることはもちろん、最善のサービスを常に提供し続けるため、社会の変化に対応した大胆な変革をすることも時に求められます。
私たちは、そうした「優しさ」と［強さ」を併せ持ち、ともに歩んでくれる仲間を探しています。
そして医療福祉の仕事は［人対人」のサービスです。 職員が働きやすい環境になければ、いいサービスもできません。旭川荘では、休暇制度の充実や事業所内保育所の開設など勤務環境の向上に力を入れるとともに、国内・海外の多様な研修制度も整備する等、職員を大切に考えています。
興味を持たれた方は、遠慮なく旭川荘のドアをたたいてください。すべては、利用者のために。
求める人材像
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“小さな声” を受け止め、
柔軟に対応できる人多くの職員が働くのは、支援を必要とする人たちに、その人に合った医療福祉サービスを提供する対人援助の職場です。利用者の方々のニーズをきちんと受け止め、その人本位で考えられる人を求めています。
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仕事に対する意欲を持ち、
自ら学び考え行動できる人利用者の方々の前では、プロの仕事と責任が求められます。
新人であっても、ある程度経験を積んだベテランであっても、サービスの向上を目指して学び続ける努力が欠かせません。困難な課題にも前向きに取り組み、解決に向けて自分で考え、行動する・・・そんな意欲あふれる人を歓迎します。 -
周囲の人たちと協力して
仕事に取り組める人仕事を円滑に進めるためには職員同士のチームワークが大切です。職場の仲間はもちろん、他施設で働く人や関係機関の人たちと連携して仕事を進めることもあります。周囲の人たちへの思 いやりを持つこと、アドバイスを謙虚に受け止める姿勢は、“チーム旭川荘”の成長に不可欠です。
