人材育成

TRAINING人材育成

以下の内容は正職員を対象にしています。

 質の高い医療福祉サービスを提供するため、人材育成に力を入れています。新人から中堅、幹部職員を対象にした職位別研修のほか、各種研修の機会を設け、職員の能力開発とスキルアップを支援しています。

ステップアップイメージ

ステップアップイメージ

職位別研修

新任職員研修会

 新人職員を対象に毎年6月に3日間通して開催しています。旭川荘創立の理念と歴史、法人組織や今後の事業展開などについて役員、幹部職員が講義を行います。利用者家族による講義もあり、利用者主体の福祉サービスを提供するためには何が大切かを考えます。ビジネスマナーの基礎を学ぶ講義や、共通のテーマで討論するグループワークなども実施しています。

新任職員フォローアップ研修会

 新任職員を対象に毎年2月頃に開催する研修会。先輩職員による講義やグループワークを通して入職してからの1年間を振り返ります。役員との意見交換の場も設けています。

主幹等合同研修

 役員らの講義を受け、法人の運営方針について理解を深めます。参加者がそれぞれの所属施設を紹介するプレゼンテーションなども行っています。

主任等研修会

 旭川荘の中核を担う職員を育成するため、主任などを対象に実施しています。役員、先輩職員らの講義を聞き、現場のリーダーとして求められる主任の役割について学びます。

幹部職員研修

 施設長、副施設長、課長を対象に開催。旭川荘創設の理念と歴史を再確認するとともに、福祉制度の動向なども踏まえながら今後の事業の運営・管理、人材育成のあり方について考えます。

専門研修

  • 介護技術研修会
  • 強度行動障害支援者養成研修受講者フォローアップ研修
  • 発達障害支援研修会
  • 新任職員サポーター研修会

テーマ別研修

  • 腰痛予防対策研修会
  • 食品衛生研修会
  • 防災研修
  • 人権について考えるフォーラム

職能別研修

  • 看護職員研修会
  • 事務職員研修
  • 障がいのある方の地域生活支援研修会
  • 心理職員研修会

自主研修

  • リスクマネジメント学習会
  • 外部研修
  • 新任職員サポーター制度

    新任職員サポーター制度

     職場の先輩職員が1人の新人職員に対して支援するシステムです。旭川荘では入職5年以上の主任以下の職員が支援者となり、職場に適応するため業務に必要な知識や技術を習得できるよう指導します。新人職員はもちろん、支援者にとっても後輩への指導を通して自らも学び、成長する絶好の機会です。