社会福祉法人 旭川荘 社会福祉法人 旭川荘

社会福祉法人 旭川荘

旭川荘の様子

旭川荘の様子

旭川荘の様子

旭川荘
「4つの特徴」

旭川荘「4つの特徴」
  • 01

    医療福祉

    福祉サービスだけでなく、医師・看護師など医療職が「診療」「療育」「リハビリテーション」も一体的に提供

  • 02

    総合福祉

    重症心身障害、知的障害、身体障害、乳幼児、高齢者など多様な方々に総合的にサービスを提供

  • 03

    地域福祉

    重度の発達障害児や医療的ケア児、障害者の高齢化・介護ニーズへの対応など、新たな地域のニーズに積極的に対応

  • 04

    国際交流

    30年以上にわたる中国(上海市)との交流、東南アジア諸国の介護留学生の養成など国際的な福祉交流

旭川荘の取り組み

  • どんなに重い障害の方でも、
    一人一人の個性を尊重し丁寧にケアしています

    どんなに重い障害の方でも、
    一人一人の個性を尊重し丁寧に
    ケアしています

    旭川荘は、重い身体・知的障害のある方や、要介護度の高い高齢者が多く利用されています。私たちが最も重視しているのは、どんなに重い障害でも、一人一人の個性を見極め、それに合った「オーダーメイド」のサービスを提供すること。画一的なサービスに比べて職員の努力を要しますが、その分、利用者の人生の輝きも、職員のやりがいも大きくなります。

  • 旭川荘の取り組み
  • 旭川荘の取り組み

    医療と福祉を融合したサービスを
    提供しています

    医療と福祉を融合した
    サービスを提供しています

    今では当たり前になった「医療と福祉の連携」。旭川荘は外科医の川﨑祐宣(初代理事長)が設立して以来、医療と福祉を融合したサービスを行ってきました。それは医療職と福祉職が協力・連携するだけにとどまらず、その人の人生全体を見て、医療も福祉も一体となって総合的にサービスすることを意味しています。荘内には障害者専門の医療機関があり、各施設にも医療職が配置・派遣されていて、荘全体で取り組んでいます。

  • 旭川荘の取り組み

    常に開拓者として、
    制度のないところに道を作っています

    常に開拓者として、
    制度のないところに道を作って
    います

    旭川荘は1957年、当時としては画期的な総合医療福祉施設を目指して設立されました。まだ日本の障害者ケア体系が確立していない時代に、施設入所だけではなく在宅障害者への訪問通所ケアに取り組み、日本で4番目となる重症心身障害児施設を開設するなど、常に道なきところに道を作ってきました。現在も、初代理事長の「現状維持は退歩である」を合言葉に、新しい事業を創造し続けています。