岡山県遊技業協同組合の青年部会(岡山市北区青江)より7月31日、旭川荘療育・医療センターと真庭地域センターに遊技台(スロットマシン)を各3台ずつ、計6台寄贈していただきました。
療育・医療センターで行われた贈呈式では、同組合青年部会の金沢竜志部会長が「皆さんで楽しんでください」とあいさつ。両施設の代表者が「日中活動の選択肢が広がる」「余暇の充実が期待できる」と謝辞を述べ、旭川児童院の利用者が手づくりのモザイク画や真庭の木工製品を手渡しました。
遊技台はコインの誤飲などを防ぐためにレバー操作だけで作動するよう改良。利用者は金沢部会長らに教わりながらゲームに挑戦し、ぞろ目が出ると笑顔を見せていました。
岡山県遊技業協同組合青年部会の皆さん、ありがとうございました。
※写真上:金沢部会長にお礼の品を渡す利用者(左)
写真下:会員の手ほどきを受けてスロットに挑戦