岡山県損害保険代理業協会(岡山市中区原尾島)より12月13日、旭川療育園と旭川児童院に各1台ずつ、計2台の車いすを寄贈していただきました。旭川荘への寄贈は、一昨年から毎年行われており、3回目になります。
ピュアリティまきび(同市北区下石井)で贈呈式があり、同協会の谷川明義会長が「体の不自由な方のために、有効に活用してください」とあいさつ。車いすを受け取った両施設の堀野宏樹副施設長が「療育園ではティーボールの大会や通学時に、児童院では高齢になった入所者家族の面会時に使わせていただきます」と謝辞を述べました。
同協会では平成27年より、会員から集めた募金などで購入した車いすを福祉施設へ贈る社会貢献活動を実施。今回は旭川荘の他、県内4施設にも贈られました。
岡山県損害保険代理業協会の皆さん、ありがとうございました。
※写真上:車いすの贈呈
写真下:謝辞を述べる堀野副施設長