竜ノ口寮は、1973年に中四国地方初の「重度身体障害者療護施設」として、定員60人でスタートしました。現在では定員を施設入所80人、生活介護100人とし、介護スタッフを中心に看護師、セラピスト、栄養士などが利用者お一人お一人に寄り添った生活支援や医療サービスを提供しています。
日中活動では、ボッチャや卓球バレーなどのスポーツ活動のほか、絵画、文芸、華道などの文化活動、さらに七宝焼きやカラオケ、パソコン教室、おしゃれ教室などの豊富なメニューを用意し、生きがいや喜びを感じながら日々を過ごしていただけるよう支援をしています。