川上医療センターは、旧川上町が国民健康保険直営診療所である川上診療所を核とし、在宅介護支援センター、訪問看護ステーションを併設して開設しました。2000年2月には、介護老人保健施設ひだまり苑を併設し地域包括ケアの拠点が完成。2004年9月には、指定管理者制度の導入により、社会福祉法人旭川荘の管理・運営となりました。2024年4月には高梁市国民健康保険成羽病院の附属診療所として名称変更し、川上診療所と川上歯科診療所は組織上分離しました。
国民健康保険診療所として、住み慣れたまちで人々が安心して心豊かに誇りをもって幸せに暮らすことができるまちづくりのため地域包括ケアの拠点として、地域の特性と多様なニーズに合わせ保健・医療・福祉サービスを継続的、一体的に提供しています。