旭川敬老園は1968年5月に岡山県下で2番目の特別養護老人ホームとして開園、2005年4月からは全室個室ユニットケア型の施設になりました。
施設内は少人数の「家」(ユニット)に分かれ、家の中心にはリビングやキッチン、その周りには個室を配置。1軒の家には9、10人が入居されています。
家庭的な雰囲気を大切にして、お一人お一人が「自分なりの生活をしている」と感じていただけるよう、介護サービスを提供しています。さらに、安心して生活していただくために、看護師の配置に加えて平日の日中は医師が常駐するなど、日常的な体調管理にも十分に配慮しています。